あってよかった? ねんね期までの育児アイテムたち の続編。今回は生後三ヶ月ごろから一歳になるまでの育児アイテムについて紹介する。そう、例のあかちゃんは大きなトラブルもなくずんずん育って、もう「乳児」ではなく「幼児」になったのである。最近はちょっと歩けるようにもなってきた。めでたいね。
このくらいの時期になるともう家庭によって生活スタイルや子どもの性格が違いすぎて、誰かの参考になるのかどうかは分からないが、後で自分で読み返して懐かしく思うためにも書き残しておくことにした。これまた長いので、興味のあるところだけ読んでもらいたい。
衣服
肌着
以前書いた半袖前開きや被るタイプのボディスーツ(ユニクロのものとかZARAのものとか、一枚で着ることを想定されているもの)を引き続き使っている。これに関しては季節を問わず常に半袖で過ごせた。偶然好きな柄を見つけたから長袖のものも一枚だけ買ってみたが、体温調整はTシャツや羽織りでなんとでもなるので、肌着の機能としては半袖で十分そうだった。
ちなみに家でも保育園でもヘビーに使っているからか段々とくすんだ色になってきていて、やっぱり肌着はお下がりには向かないなと実感している。ちゃんと漂白もしているのにね。
今のところはこれで全く困っていないが、サイズアウトして新しいものを買うとしたら、もうボディスーツではなくタンクトップとかになるらしい。段々と大人と同じ形のものが着られるようになるから、選ぶのは楽になりそう。
洋服
保育園用も含めていろいろ買った! ずり這いなどで活発に動くようになってからはもっぱらセパレートタイプの服で過ごしている。最高気温が25℃を超えるまでは長袖Tシャツとレギンスパンツで過ごすことが多くて、それ以降は保育園の他の子の様子も見ながら半袖に移行した。ハーフパンツはまだ持っていないが、外遊びが増えると長ズボンのほうが安全で良いとも聞くし、急いで買う必要はないかなと思っている。
トップスについては結局ミキハウスが最強という結論に至った。洗濯乾燥機でぐるんぐるんやってもヨレにくいし、スナップボタンで安全なものが多いし、お下がりに出来る可能性が高そうで、しかもかわいいからよく着せてしまう。ボトムスはユニクロのレギンスパンツ一択らしいのでほぼこれしか持っていない。ハーフパンツもユニクロでいいのかな。あとはオーバーオールが数着ある。トップスがめくれないので便利だが、保育園には着ていけないので出番は少なめ。でもかわいい。週末のお出かけではよく着せている。
保育園からは汚れても大丈夫かつ安全な服を持ってくるように言われているので、入園当初は「保育園用」「おうち用」で服を分けていた。しかし家でもよだれをびちゃびちゃ垂らしたりごはんをこぼしたりと汚れることが多く、かつ特別な予定があるとき以外はやっぱり洗濯乾燥機でぐるんぐるん出来る服の出番が多いので、最近は「普段着」「おしゃれ着」で分けるようにしている。世の中にはかわいいベビー服が氾濫していることもあっておしゃれ着を買い過ぎそうになることもあるが、基本的にはシーズン毎に数着のみに収めるように頑張っている。
その他
- スタイ:離乳食を食べ始めてからよだれの分泌が爆増して出番が急激に増えた
- 靴下:基本的には裸足で過ごしているが、お外遊び用に黒いものをよく使っている
- 靴:十歩くらい歩けるようになったタイミングで購入、幼児OKなシューフィッターさんがいる店舗で採寸してもらった
- 帽子:お外遊び用のものと真冬向けのもこもことを持っている
- 上着:冬用のコートやカーディガンなど体温調整しやすいものを複数購入、レインポンチョも買ったので通園時に使う予定
- パジャマ:脱げないようにロンパースタイプのものを使用、夏用からはセパレートで良さそう
- イベント用の服:バスケットボールのユニフォーム、ハロウィンやクリスマスの小物などを気が向いたら用意して遊んだ
部屋
睡眠環境
これに関してはほぼ変わっていない。前回と同じベッドにこれまた前回と同じベビーカメラを取り付けて使っている。つまりこの二つは良い買い物だったということです。
エアコンと除加湿器とで通年快適な環境を整えつつ、脱げないようにスリーパーを着せて、遮光カーテンで朝まで真っ暗な状態を保ち、就寝・起床時間が安定してからは毎朝決まった時間に明かりが着くように設定して……と、とにかく睡眠のリズムを作り毎日しっかり眠ってもらえるようにしている。素質なのかネントレ(ジーナ式)のおかげかは分からないが、寝付きも寝起きも素晴らしく良いので共働き夫婦としてはとっても助かっている。ネントレについては第二子でも同じようにやってみる予定なので、再現性がありそうだったらまた別の記事にまとめるかもしれない。
プレイエリア
前回「撥水&防音のマットを買い足すかもしれない」と書いた通りに、布製のものは卒業して防水のマットを買った。これは選択肢が本当に多くて、畳めるものやふかふかで安全なもの、ジョイントタイプでサイズが自由なもの、安いものから高いものまでいろいろある。無地のものが一番ポピュラーではあるが、これまで使ってきた Aden & Anais baby bonding playmat のような可愛らしさも惜しく、最終的には私の趣味ではらぺこあおむしプレイマットを買った。裏の道路柄もシンプルながら少しのポップさがあり、両面とも大のお気に入りである。これをきっかけにはらぺこあおむしの絵本も買った。ちなみにベビーサークルとのセットもあるが、ルンバが走り回れなくなるから購入しなかった。
では使わなくなった布素材のプレイマットはどうなったのかというと、リビングでお昼寝をしていた時期には敷き布団代わりとして使ったり、丸めて全身運動用のおふとん山の一部にしたりと、なんだかんだ未だに現役である。このまま第二子も使うことになるだろうから、想定よりもずっと長い期間リビングに居続けることになりそうだ。かわいいものを選んでおいて良かった。
おもちゃもいろいろと増えた。プレゼントでもらった歯固めにとにかく齧りついていた時期もあれば、積み木を打ち鳴らしたりスタッキングカップを崩してみたり、成長に合わせて出番の多いものはどんどん変わっている。でも引退したおもちゃは現時点では無いので、部屋にはおもちゃが増える一方だ。保育園でもたくさんのおもちゃに触れているようで、知らないうちに出来ることが増えていたりもして面白い。
赤ちゃんは大抵音の出るおもちゃが好きらしいが、うちの子も例外ではなく、SONORの鉄琴やHapeのドラムなどにはやっぱり食いつきがいい。最近はマグフォーマーにも夢中で、当然まだ何かしらの形を作れるわけではないけれど、磁石が引き合う感覚やパーツが揺れる様子などを楽しんでいるらしい。あとは潰したペットボトルをキシキシ鳴らして喜んでいたり、みんな大好き Oball Rattle を振り回したり投げたり、高いもの以外でも楽しそうに遊んでくれている。ベビーコロールのようなクレヨンを使えるようになったりして遊びの幅も広がってきたし、今後も好きそうなものをいろいろ試してみたい。
絵本
意外なことに、そこまでたくさん買い足してはいない。これは図書館で借りているからというのもあるが、手先が器用になってからは絵本をめくったり引っ張ったりすることに興味が出てきてしまって、読み聞かせとはちょっと違う様子になってきたからというのが大きい。そんな感じだから最近は仕掛け絵本にお熱で、親としては壊れにくい絵本や丈夫な補修方法の情報を常に求めている。ボードブック以外の本を壊さずに読めるようになるのは何歳くらいなのだろうか……。
安全対策
子どもが動き回るようになると、先送りにしていた安全対策問題に直面することになる。うちの子の場合はコンセント周りを触りたがったり、引き出しや本棚の中身を出すのが好きだったり、あらゆる扉を開け閉めして喜んだりするようになってしまって、まあ大変だった。しかし子どもとはそういうものだしまだ言い聞かせても分かってくれないので、大人が疲れずに過ごせるようにしっかり対策する必要がある。
先述の通り我が家ではベビーサークルは使っていないので、代わりにキッチンの前にだけベビーゲートを設置して、あとはカバーやロックで対応している。私たちはルンバに全幅の信頼を置いているため、ベビーゲートも(プレイマットも)ルンバが跨げるものを探した。あとは必要な場所に適当なコンセントカバーやチャイルドロックを付けて、触られても問題ないようにしてある。これらをちゃんと設置してからは多少目を離してもそこまで心配せずに済むようになって、精神的に楽になった。これから力が強くなるとどうなるのかは不明。コーナーガード等は今のところ使っていない。
好奇心を忘れずに家の中でもたくさん運動してもらいたいというのはずっと思っていることなので、今後も安全対策には気を配っていきたい。
食事
前回は「授乳・調乳」というセクションにしていたが、これに関しては何も変わっておらず、代わりに離乳食まわりのあれこれを用意したので、「食事」というタイトルでまとめてみる。
ダイニング
ハイチェアは買おうと思っていた Cybex Lemo 3-IN-1 を出産祝いで頂いて(ありがたすぎる)、もう毎日これを使っている。ルンバフレンドリーだし食べこぼしも回収しやすく、スナックトレイの高さがうちのダイニングテーブルとぴったり合っていて、ハーネスがあるから安全、高さ調整も簡単だし、ベルトは取り外しにくいけれど一応洗える、という素晴らしい椅子だ。第二子にも同じものを買うことは決めているが、色をどうするかで少し悩んでいる。
シリコンビブは適当に選んだ安いものを使っていたが、評判のいいBabyBjörnのスタイを買ってみたらやっぱり使いやすくて、家ではもうこれしか使っていない。ビブを変えただけで食後の片付けが数段楽になり、食べこぼしポケットがしっかり開くというのがこれ程にも重要なのかと衝撃を受けた。最近は首のストラップを自分で外せるようになってしまったが、例えストラップが外れたとしても本体は首に引っかかっていてくれるので、直してあげれば問題なく食事を続けられる。やはり名品には名品たる理由があるのだ。最初からこっちを買えばよかったと思わなくもないが、形がしっかりしている分折りたたんでの持ち運びには向いていなくて、保育園には最初に使っていた適当なものを持っていっているからまあ結果オーライと言えなくもない。
あとはダイニングにティッシュだけでなく手口拭きもあると便利なので、sarasa design のウェットティッシュケースをダイニングテーブルに置いている。食べこぼし回収のために床にシートを敷いたりする人もいるが、うちでは特に使っていなくて、毎回子どもがミルクを飲んでいる間に床をさっと拭いて終わりにしている。ミルクのひとり飲みは生後五ヶ月あたりで習得した。かわいいね。
ベビー食器
離乳食スタートに向けてまず選んだのがカトラリーだった。いろいろ見てみて、最終的には初期〜中期向けにコンビのスプーンとウィルアシストのスプーンを、後期の途中からはenne.のトレーニングセットを購入して使うことにした。うちの子の場合は口を大きく開けられるし何でも良く食べるので、正直なところ何を使っても大丈夫だったように思う。今は何なら適当なティースプーンやお箸でも食べさせたりしている。ただあまり変な形のカトラリーは(私が)好きではないので、スプーンの内部に突起があるものなどは避けた。お出かけの際にはコンビのものがケース付きで便利だったし、ウィルアシストのものは柔らかい食材をその場で切りながらあげられたりもしたので、最初のカトラリーとしては両方ともオススメできる。トレーニングスプーン/フォークはdoddlが有名だが、デザインが好みではなかったのでenne.のものにしてみた。特に問題なく使ってくれている。
次に考えたのがベビー食器。初期〜中期は特別なものは必要なかったので、大人と同じ食器にペーストを入れてあげていた。つかみ食べの時期からリッチェルの置くだけ吸盤で食器を固定し始め、トレーニングカトラリーを食器にぶつけるようになってからはOXOのプレートも買い足して適宜使っている。あと最近手に入れたヤマザキ春のパン祭りのお皿も「強いらしいからどこまで耐えられるか試してみよう」ということでよく使っている。まあこちらに関しても何でも大丈夫な気がする。
それからコップ。家では持ち手付きのお猪口のようなものを使って、最初からコップ飲みに慣れてもらった。最初はほぼ全部こぼしていたけれど、最近は自分で持ち手を掴んである程度飲めるようになってきていて、成長が著しい。保育園や外出先では赤ちゃんファーストでもらったスパウトタイプのマグで水分補給をしている。ストローは未だに使ったことがない。口腔発達の観点からはストロー飲みはあまりオススメされないらしいが、外出先でパックの飲み物が飲めたら楽かもしれないなとも思うので、そのうち練習してみようかな。
食べものあれこれ
「ベビーフードも躊躇なく使うぞ!!」と意気込んでスタートした離乳食との戦い。栄養まわりの知識やベビーフードの使い方については、以下の二冊をざっと読んで参考にした。
とにかく鉄分が大切ということだけは本を読む前から耳にしていたので、離乳食デビューのその日から鉄分強化食品を使うようにしていた。特にGerberのライスシリアル(オートミールとかもある)は毎日食べさせていた。おかゆを作るのも地味に面倒なので、それをスキップできるのも助かるポイント。国内で買えるベビーフードでも鉄分多めのものを選んだり、粉ミルク(母乳よりも鉄分含有量が多い)を適量あげたり、後期以降は鉄分が豊富な赤身肉を早めに食べられるようになってもらったりと、なんだか鉄分のことばかりを考えていたような気がする。あとはアレルギーを引き起こす可能性があるものは早めにあげるとか。ビタミンDについては新生児の頃に病院で勧められたサプリを適当にあげ続けている。
初期に関してはベビーフードとライスシリアルとである程度は楽に過ごせていたが、つかみ食べともなると市販のものでは食パンくらいしか使いやすいものがなく、結局自分で準備することとなった。中期〜後期は毎週数回離乳食のためだけの調理をしていた気がする。特によく作っていたのは蒸し野菜とおやき。オートクッカーが蒸し器として久々に活躍してくれた。おやきは全部自分で作ることももちろん出来るが、鉄分が摂れるように、具材+ライスシリアル+小麦粉や片栗粉、もしくは鉄強化ベビーフード+小麦粉+追加のたんぱく質、の組み合わせで作ることが多かった。正直なところちょっと面倒だった。今はもう完了食に移行して普通のごはんも食べられるようになり、楽になりつつある。第二子のときにはもう少しうまくやれるのだろうか。
お誕生日ごはん
頑張った!! テーマは「人生初のお子様プレート」。
その他
- おやつ:あんまりあげていないが市販の栄養強化おやつを常備、砂糖が普通に使われていたりもするので量に注意
- アレルギーチェック表:保育園で配られたものに加えて複数の自治体のものをざっと確認して対応
- ワセリン:離乳食中期ごろまでは口周りの肌荒れがあったので、食前に塗布していた
衛生・ケア
こちらもあまり変わっていないが、数点メモしておく。
お風呂
前回の記事で使っていたリッチェルのふかふかベビーバスは脱出できるようになってしまって、結局貰い物のちょっと大きいベビーバスに戻った。最近はベビーバス自体を使わないことも増えてきている。
離乳食を始めたあたりから歯ブラシの練習も始めたので、とりあえずはお風呂のタイミングで磨くようにしている。もう少ししたら自分で磨けるようになってもらいたい。
おむつ
相変わらずパンパースを使っている。夜用のものは生後六ヶ月ごろに漏れることが増えてから使い始めた。
ゴミ箱についても変わらずにコンビのポイテックを新生児期から使いつづけている。前回の記事には「本体は安いがごみ袋カートリッジはそこそこのお値段になるようなので注意」と書いたけれど、私たちの場合は平日の日中は保育園で処分してもらえているので、今のところそんなに高いとは感じていない。離乳食もモリモリ食べさせているがおむつの臭いで困ったことはないので、使っていない時期がないから比較は出来ないが、多分消臭効果がちゃんとあるのだろうと思うことにしている。
その他
- 鼻水吸い取り機:電動のママ鼻水トッテ(当然パパも使う)が保育園入園後から大活躍している
お出かけ
抱っこ紐
夫は変わらず A.B.C AIRBUGGY BABY CARRIER BASIC PLUS を使っている。ふたりで一年近く使ってきたが、今でもとても気に入っているし、第二子もこれで抱っこする予定。一回だけ使い方を間違えたらパーツが外れて戻らなくなってしまい、修理に出したら一週間も経たずに戻ってきた。
私は第二子妊娠中につき腰ベルトを締められなくなったので、サブとしてHugooのヒップシートを買い足した。使い始めは肩と背中とが痛くなったが、もう慣れたもので、保育園の送迎もこれで凌いでいる。ヒップシートにもいろいろな種類があるが、私の場合は保育園→職場→保育園の移動をこれだけで済ませたかったので、ボディバッグタイプのシンプルなものを選んだ。「それ普通のカバンじゃないの!?」と驚かれたこともあるくらいに普段着に馴染む見た目をしているし、私も夫も使えるので、良い選択だったなと思っている。ひとりで歩きだしてからのほうがより活躍してくれそうなので今後にも期待だ。
ベビーカー
レインカバーを買うかどうか悩み続けて数ヵ月が経過した。カバーが必要なほどの雨の日には外出しないか車移動にしてしまうことが多いので、無くてもやっていけるケースが多い。多分今後も買わずに終わる気がしている。
ベビーカーにつける荷物フックとドリンクホルダーは買い足した。割と便利なので最初から買っておいても良かった。
チャイルドシート
車の、ではなく自転車のチャイルドシートの話である。もともと持っていた電動自転車に後付できるチャイルドシートとヘルメットとを買ってみた。どちらも一応対象年齢や身長体重頭囲は満たしているはずなのに、なんだかまだブカブカに見える。かわいいけれどちょっと心配。
まだ使い始めたばかりなので書けることはあまり無いが、主に保育園の送迎に使うつもりでいる。とにかく転ばないように、事故に遭わないように、安全第一で。しっかり歩けるようになったら使わなくなるのかな。よく分かっていない。
その他のお出かけセット
- おしゃぶり:出先でぐずったときのみ BIBS BOHEME を使用
- お散歩ケープ:雑に使えるようにユニクロで買った(が、後日見かけたバーニーズニューヨークのものも可愛かったのでオススメ)
- おしゃぶり:出先でぐずってしまったときのみ使用
- ごはん:缶ミルクに加えて個包装のおやつやにこにこボックスのようなお出かけ離乳食などを利用、使い捨てのペーパービブも便利
その他
思い出グッズ
- カメラ:相変わらず元々持っていたミラーレスカメラを出しっぱなしにして使用、お出かけはアウトドア用のコンデジで気楽に
- ファミリーフォト:出張撮影を依頼して毎年撮れたらいいなあと思っている
- 日々の写真:ALBUS(招待コードはBY9F9です♡)で毎月プリント→玄関に飾る→翌月アルバムにしまう、がちゃんと続いている
- 写真の保存・共有:これも変わらず Google Photo のアルバムで共有、元データは家庭用NASに保存
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以上、三か月〜一歳のまとめでした。これ以降は所謂ベビーグッズを使うことも減ってくるだろうし、まとまった記録を残すことは無いと思う。たったの一年間でここまで成長してくれたのは寂しくもあるが、振り返ると思っていたよりもずっと「楽しかったな〜!」という気持ちが大きくて、充実した一年だったらしく嬉しい気持ちになった。子どものことを愛せるかどうか不安だった産前の私に教えてあげたい。子は日増しに可愛くなっていて夫婦で骨抜きにされています。親子間での愛着形成も上手くいっているし保育園でも楽しそうに過ごしてくれています。よかったね。これからも無理なく楽しく過ごせるように、家族みんなで工夫して生活していきたい。