昨年の産休取得により余っていた有給休暇を使って、なんとこのGWからお休みすることになった。やったーー最終勤務日終了!!明日からまた有給休暇+産前産後休業に入ります!!まさかの年子で夏頃に出産予定です!!Thank you 産休……🌹🫰✨— YUKI (@yukidmy) April 26, 2024
そういうわけで夏ごろにまた子どもを産む予定なのだが、第一子のときと比較してあまりにも楽観的な自分(と夫)がなんだか少し面白い。去年は期待と同じくらいの不安を抱えていたというのにね。今回はもはや「新生児期よりも今の子のほうがかわいい、ようやくここまで来たのにまたあれを最初からやるのか??」とすら思っている。慣れとは恐ろしいものです。お休みに伴って業務の引き継ぎやら様々な書類手続きやらがあり、遅れたら迷惑だからと前倒しでいろいろ進めた結果、勤務最終週にはあまりやることが無くなってしまってゆっくり過ごしていた。前回もそんな感じだった気がする。手持ち無沙汰は性に合わなくて、そわそわそわそわと落ち着きのない妙な期間だった。アイキャッチは産休記念(?)で食べに行ったピザの写真。初めて入ったお店だったけれど想像以上に美味しかった。生地がもちもちで私好みな感じ。また行きたい。・今年は桜の開花が遅かったので、今月前半は何度かお花見に行って、子どもに桜を見せることができた。この一年間は子にとって何もかもが初めてで、その貴重な出会いを逃すまいといろいろなものを見せよう感じさせようとする過程で、私たちも大切な瞬間をたくさん見せてもらった。例えば器用になってきた指先で桜の花びらをつまむ姿。その花びらを口に運ぼうとする様子。花びらまみれの大地を靴下で踏みしめたときのきらきらした目。きっと全部が子にとっては必要な経験で、今を逃すともう得られなかったものなのだろうと思うと早すぎる哀愁で心がきゅっと締め付けられる。でもきっとこの先も成長した頭と心と身体との全てで巡る季節を満喫してくれるだろうし、それは決してただの繰り返しなどではなく毎度新しい出会いがあるのだろうし、何なら私たちにとってだって子を持ってからの生活は全てが新しく鮮やかなものになったのだから、ただただ今を楽しむのが一番素敵な過ごし方となるはずだ。子の一歳の誕生日が近づくにつれ、時間の使い方について考えることが増えてきた。また新しい一年
師走とはよく言ったもので、色々重なったこともあり12月は本当に飛ぶように過ぎていった。未だに月末/年末であることを信じられずにいる。夫婦ともに胃腸の調子がおかしくなって寝込んだりもしつつ、新しいことにチャレンジするというよりは今までに培った物事に立ち戻ったり生活の基盤を整えたりして過ごした。子の予防接種に何度も行くとか。そういう時間も必要。大晦日の深夜に急いで書いていて、あまりに時間がないので今月の温故(?)をざっと書いて終わりにします。ヘッダーの写真は大好きなお寿司屋さんに行ったときのもの。昔済んでいた家の近くにあって、夫と一緒に通い詰めていた店だ。お寿司もお酒も大将も大好きだけど、引っ越して出産してからはやっぱり少し足が遠のいていたところで、今年で閉店の連絡を受けた。さみしい。子どもの保育園の成長発表会みたいなものに行った。たくさんの人の目線に晒されて、うちの子は涙目になっていた。多分入園時は「いつもと違う雰囲気」をそこまで敏感に感じ取れていなかったいがするので、不安そうな姿にすら成長を感じて微笑ましかった。クリパした。友だちを呼びすぎて部屋がギチギチになった。子どもが複数人いて、飲み食い以外の楽しみ方がより広がったように感じる。みんな毎年付き合ってくれてありがとね。Sexy Zone のドームライブに行った。夏のアリーナは落選したのと産後なのとで行けなかったから、一年ぶりのライブだった。年末だね。名前が変わっても好きでいさせてね。おわり!!!!! 年越しのおでかけに行きます!!!!!