# Diary & Log

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    ついに下の子に靴を買って、ふたりとも自由に歩き回る時代が始まった。始まってしまった。楽しい可愛いと手に負えないとの板挟みだ。安全のために毎週大きめの公園に出かけて放牧している。とにかくたくさん歩いてほしい。お散歩は楽しいし、足腰が強いに越したことはない。親も置いていかれないように強くならなければならない。体が全てである。ということで最近は筋トレを再開して出来る範囲で頑張っている。えらい。・久々の海外旅行でソウルに行った。 View this post on Instagram 10月後半から12月前半までで夫の出張が4回もあり、毎度家でワンオペするのも芸がないなと思ったので、ソウルまで一回ついて行ってみることにしたのだ。で、子連れだし行けない場所やれないこと食べられないものが多いだろうな〜と期待しすぎずに行って、ちゃんと期待以上に楽しんで帰ってきた。寒そうだからと子ども用のダウンコートを新調していったのに「あつくなっちゃうから!😠」とほぼ着てもらえないくらいには寒くなく、時差もないしで、子連れ海外旅行にはちょうどよかったと思う。次はどこに行こうかな。・おわり。忙しすぎるままで師走に突入する。どうなっちゃうんだ。
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    急に寒くなり、月末にはなんともうダウンコートを出してしまった。秋が短すぎる。ショート〜ミドル丈の中綿ジャケットが欲しいなと思っていたのにもう時期が終わってしまった。去年もこんな感じで購入できずに終わってしまった気がするので、きっと来年も同様なのだろうと思う。・今月の出来事。子どもたちの運動会大学の同窓会お祭りたくさんおうち飲酒ワンオペ特にお祭りが良かったかな。このちょうどよく涼しい季節を逃すまいとあちこちでお祭りが開催されていたので、地元のものからちょっと遠くのものまで、子連れで出かけては食べ歩きをしていた。出かけていった先で保育園のお友だちに会ったりすると、地元コミュニティにもちょっと馴染んできたかなと嬉しい気持ちになる。DINKs時代とは違うのだ。何故か医者だと思われていたりもするけれど私はこの地でちゃんと暮らせています。・今月の嬉しかったこと。 View this post on Instagram A post shared by YUKI (@yukidmy) 家族を引き連れて行ったイベントで似顔絵を描いてもらった。とってもかわいい。無地の紙に描くかイラストポスターの上に描く(追加料金)かを選べたのだがポスターを選んで大正解だった。帰宅後に大好き文房具ブランドのデザイナーさんだったことが判明してより嬉しくなった。宝物です。ずーっと色褪せずにいてほしいのでUVカットのフレームに入れて飾ってある。子どもは「おばけ、ちょっとこわい」と言っていたがもう慣れたっぽい。確かにおめめ怖いかもね。・おわり。気持ちはもう年末。
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    ついにちょっと涼しい日が増えてきた。私の大好きな長袖Tシャツ+ショートパンツで外出できる、限られた季節がついに来た。週末が来るたびにピクニックやらレストランのテラス席やらとにかく屋外でごはんを食べている。夜になると窓を開け放ってひんやりした空気を撫でている。保育園と家との間を汗もかかずに歩いている。太鼓と盆踊りが大好きな子どもとごはんが大好きな大人とでお祭りに足を運んでいる。冷凍庫のアイスが減らなくなり、あたたかいうどんでも食べるかなという気になってくる。秋だ。カレンダーを確認したところ、お祭りやら近所の公園やらを除いても、二子新地BBQ場・新宿御苑・群馬サファリパーク・調布飛行場と四ヶ所も出かけていて、毎週遠出したってことか!? と夏との差に唖然とした。しかも疲れたなとか嫌だなとかは全く思わずに、なんならもっと行けるくらいのコンディションで、だ。気温が下がると人はここまで活動的になるのか。もうずっとこのままがいい。
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    8月。夏。あまりにも暑いので少しでも外に出ればすぐ汗だくになるが、かと言って室内は冷房が効きすぎていて大抵寒いし、毎年のことながら過ごしづらい時期だった。アート教室ミッドタウンで夏休みの子ども向けアート教室のようなものに混ぜてもらってきた。美大の先生からアートってなんだろうの説明を受けて、それから粘土やビーズなどで自分の思う「未来の公園」を作る、というもの。2歳と1歳なのでほぼ何も分かってはいなかった気がするが、粘土にビーズを埋めて「うみ」と言っていたり、帰ってきてからも「ねんどやったね」と話していたり、もうイベントに参加して目的どおりに楽しむことが出来るようになったのだなあと感心した。年齢が上がるにつれて出来ることが増えて、その分何もかも全部は出来なくなってしまい、限られた時間の中での親の選択(イベントに行ってみる、お友だちを遊びに誘ってみる、習い事を始める、とか)によって子どもの経験する世界が大きく変わるようになってきた。私は根がインドアなので気を抜くとすぐに引きこもってしまうが、もうすぐ秋だし、お外に出るように、したいね。おでかけワンオペの日にアウトレットに行った。子ども二人を連れて雨の中、動揺を熱唱しながら車に揺られ、買い物を済ませてランチビュッフェに突撃し、またお買い物をして、おやつを食べて、帰宅。無謀かとも思われた行動だったがなんとかなった。大抵のことはなんとかなるものである。特にワンオペの場合、他に頼る人がおらず全部自分の責任ではあるものの自由に動けるから、ちょっとだけ先のことを考えるようにしておけばそんなに失敗もしない。前日にしっかり睡眠を取って元気100%になっておくことが一番大切かもしれない。……と言っていられるのはいつまでなのだろうか。来年にはふたりとも走るようになっているはずで、となると大人一人子ども二人で出かけるのはもう難しくなっているのかもしれない。おしゃべり下の子のおしゃべりがちょっと分かるようになってきた!!今のところ一番言うのは「パパパ」=パパ。ママも言ってくれるけれどパパのほうが圧倒的にたくさん呼ばれている。誠に遺憾である。それから「ももー!🍑」「ぶっぶ🚗」「ばっばい👋」など毎回確実ではないけれど言ったことがある言葉がどんどん増えている。二人目だからやっぱり上の子のときほどはマンツーマンおしゃべりが出来ていなくてちょっと申し
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    おこちゃま二号がついに一歳になった。 View this post on Instagram A post shared by YUKI (@yukidmy) 本当に毎日かわいくて未だにびっくりしてしまう。上の子とふたり揃って日々かわいいの最高値を更新し続けている。このままかわいく育ち続けたらどうなってしまうのか。いずれ世界平和に貢献できるかもしれない。一歳を迎える頃には体も大分しっかりして、知り合いからも「大きくなったね!」と言われることが増えた。ミルクを爆飲してふっくらしていた数ヶ月前に比べると運動量が増えたこともあってかすっきりした見た目になり、身長も伸びたので、「大きくなった」というよりは「長くなった」ような印象を受ける。ごはんを手づかみでモリモリ食べるようになり、気になるものを指差したり周りのまねをして手を叩いたり振ったり、名前を呼べば笑顔で近づいてきてくれる。私たち大人のそれとは比べ物にならないほどの密度で一年間を過ごしてきたことがありありと分かる。かわいい。毎日やることをぜーんぶ終えてから就寝時刻まで一緒にごろごろギュしている時間が一番しあわせ。いつもありがとうね。フルタイム共働き年子育児はまあ確かに大変ではあるけれど、ふたりとも「乳児」ではなくなった今なんだか少し楽になってきたかもしれないと感じられていて、ここから先はもしかしたらどんどん楽になっちゃうのだろうか、と思うと少しさみしいような気もしてくるから不思議だ。あとはちゃんと書く時間がないので箇条書きです!!!!!毎日暑すぎてノースリーブ+ハーフパンツ+サンダルというほぼ小学生のような格好で生きている。暑すぎて外にいる時間を減らすべく自転車移動を増やしてみた。早く三人乗り自転車を買わなければならない。義実家に帰省して海に行ってテーマパークに行って子どもと過ごす今に集中したら「今!子どもが育って楽しくなってきた今!一ヶ月くらいの育休が必要!」という気持ちが強くなった。年末年始以外で長めの休みがほしい。定期で来てくれるシッターさんを久々に見つけられたので生活が少し楽になる、かもしれない、来月以降に期待子どもが二歳と一歳になった今!?と思いながらベビーカーを買い替えた。おしまい。
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    結婚式、万博旅行、BBQ×2、実家訪問、家のこと……などなど。なんだか慌ただしい日々を過ごしていた6月だった。アイキャッチはディズニーリゾートでの結婚式にて撮影したもの。毎週末何かしらのイベントがあって、なんなら複数入っているときもあって、楽しかったけれどちょっと疲れた。7月は少しゆっくりする時間も取りたい。・万博のことは別で書くとして、今月のおいしい話をふたつ。その一:かつ吉の夏季限定「冷やしかつ丼」!長年食べたかったこれをついに食べた!渋谷勤務のお友だちがよく食べていて、毎年気になっていた冷やしかつ丼。かつ吉も汁に浸ったごはん全般も大好きだからこれも絶対に気にいるだろうと思ってはいたけれど、社食の楽さに感けて数年間チャレンジしそびれていた。ところが。かつ吉渋谷店が五年間も休業予定とのニュースを見て、これはマズいとその渋谷勤務のお友だちと夫とを誘い、慌てて駆け込んだのであった。冷やしかつ丼、というか出汁カツ茶漬けのようなもの、を食べたのは実はこれが初めてではない。大学の学食にこれまた夏季限定でさらさらトン茶というメニューがあり、学食に行くときはこればかり食べていたから。当時のさらさらトン茶はカツと水菜と梅干しと大根おろしが乗っていたような気がする。懐かしい。学食のそれは価格が安いこともあって、卒業後も無性に食べたくなるほど夢中になったものではないが、カツと出汁と薬味のマリアージュを私に教えてくれた思い出の食べ物だ。翻ってかつ吉の冷やしかつ丼は最早殿堂入りと言っても過言ではない。完全にさらさらトン茶の最上位版であった。まず当然ながらカツが美味しい。それからお米も薬味も美味しい。文句の付け所がない。揚げたてのトンカツの油が出汁で冷やされて固まるので、さらさらトン茶同様少し時間が経てば多少の不快さは出てくるだろうと思っていたのに、どういうわけかそれもなかった。家でも一度作って、油の具合を検証したい。様々な薬味のおかげで一口ひとくち味が変化していき、量が多めなのに全く飽きることなく最後まで食べられる。ちょっとすっきりさっぱりした食べ物が好きな傾向があるので、私は最早普通のトンカツよりも出汁と薬味がモリモリなこちらのほうが好きだった。冬はあたたかい出汁にして通年で出してくれないかな。それからとにかく早く渋谷に帰ってきてほしい。今度こそは通い詰めるから。その二:モスバーガーの